トレッドミルランナーがロードでMペース走ヮ(゚д゚)ォ!
こんにちはトレッドミル太郎です('ω')ノ
トレッドミルランニングメインでマラソンサブ3を目指しています。
始めに
前回に続き今回もロード練習です。
...何でロード練習やってんねん(;゚Д゚)
ギクッΣ(゚Д゚)
そうですよね(^_^;)
実は10月にフルマラソンに出場することになりました。
そこで現時点でどれ位の走力があるのか確かめてみたくなりました。
トレッドミルランニングの優位性を確認するためにもロードランニングをすることにしたのです。
本日の練習
さて、本日の練習です。
今日も2部練行います。
午前 Mペース走14キロ
午後 30分 疲労抜きジョグ
まずはⅯペース走。
久しぶりのロードでのペース走だったこともあり、ペース感覚が良くわからず4分15秒でいければいいかなと思い走りました。
ほぼイーブンですね(^^♪
コースは1周あたり約1kmのコースを周回しています。
ほんの少し高低差がありますが、誤差の範囲です。
そのためか、多少ペースに変化があります。
ただ、やはりトレッドミルに比べて後半になるとペースが落ちることはありません。
単純にロードとトレッドミルを比較することはできませんが、心拍の推移はよく似ています。
一言で言えばきつかった(;^ω^)
特に後半7キロ。
データで見ると一目瞭然('ω')
180超えてりゃⅯペース走というよりはTペース走だな。
4分10秒位に落とせばもう少し余裕あったかな。
午後の部
30分の疲労抜きジョグ('◇')ゞ
気持ちよく走らせて頂きました。午前の部のウォーミングアップ、クールダウンと合わせて本日の走行距離は約20キロとなりました。
所感
前回の記事でも書いたが、トレッドミルランニングとロードランニングの違いは足の着地にあると思う。
トレッドミルは着地後、足が勝手に後ろに移動するが、ロードでは地面を蹴りながら前進する。なんとなくこのイメージはできていたが、実際にロードを走ると違いがわかる。
後は着地時の衝撃。
トレッドミルは着地時に衝撃を緩和してくれている。
また、後ろ足を前に出す際にも衝撃を吸収している。
そのためか、設定したスピードよりも体感スピードがかなり速く感じる。
ただ、今日の様なペースで14キロ走り切れたことは力が付いている証拠であり、トレッドミルランニングの練習効果を実証できたと思う。
しかし、レース本番でロードランニングに違和感を感じていては結果が伴わない可能性が高い。
そのため、トレッドミルとロードランニングは両方行うことで、より効果を発揮するとおもう。( `ー´)ノ